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DATE: CATEGORY:艦船模型
前回の日記でお知らせしたとおり今回は「1/700 高雄」の完成画像を公開します。

製作工程を掲載できなかった分の紹介も兼ねて色々説明していきたいと思います。
まずは全体像
画像 082 画像 081 画像 078
スマートでありながら力強いシルエット、旧海軍の巡洋艦は本当に魅力的です。
高雄型の艦橋も当時は色々と問題もあったようですが模型として見るとまるで鉄の砦のようで格好いいです。

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艦橋のディテールアップは前回紹介した遮風装置の製作の他に汎用エッチングのジャッキステーを艦橋周りに設置したり、プラ板で機銃前の防弾版?を設置しなおしたり、各種配線を0,1mm銅線で行ったりしています。
その他にも、伸ばしランナーで双眼鏡や支柱を製作して設置してあります。

艦橋の横には9mカッターを設置、一応資料を基にロープでの固定を再現してありますが伸ばしランナー太いですね…
左舷には舷梯も設置、こちらも伸ばしランナーのロープで固定。

画像 075 画像 073
中央構造物、煙突周りの連絡通路はファインモールドのエッチングです。
このエッチングはフジミの高雄の為のパーツではないため全然合いません。
そのため合わせる為にリュータでガリガリ削りました。
12.7cm高射砲はフジミ製とピットロード製を組み合わせて使用、砲身は真鍮製に交換。
高射砲の横にある射界制限装置はキットのものを薄く細く加工して内側の横棒だけ真鍮に交換。

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艦載艇はフライホークのエッチングでディテールアップ、ウォーターライン用のエッチングですが相性はまあまあです。
真ん中の11m内火ランチは内側をプラ板でディテールアップしています。
艦載機もフライホークのエッチングでディテールアップ、特に零式水偵のコクピット風防はエッチングで表現してみたかった物でした。
零式水観もエッチングでディテールアップ、水偵、水観共に0.1mm銅線でアンテナを再現しています。
後部マストは真鍮線とプラ版で自作、マスト先端のみファインモールドのエッチングにしてあります。
信号灯は透明伸ばしランナーを輪切りにして接着してからクリアカラーで筆塗り、曳航灯も透明伸ばしランナーで製作、先端を軍艦色で塗るとそれっぽく見えます。

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艦尾部分。
空中線整合器や艦尾旗竿、プロペラガードはファインモールドエッチング。
日章旗デカールはアルミ箔に貼ってなびかせています。
艦首主砲塔部、弾薬箱は自作品を複製して使用、ナノドレッドの25mm単装機銃が非常にいい感じです。
菊花紋章はナノドレッド、支柱などは真鍮線で再現してあります。

ほとんどの画像に映っている空中線はメタルリギングで太さ0.1mm~0.07mmくらいのものを使用しています。
空中線を貼るのも初めてでしたのでかなり苦労しました…

さて、ここまでグダグダと長いこと掛かってしまいましたが…
私の初の本格的1/700艦船模型として「重巡洋艦 高雄」を作りました。
非常に細かい作業の連続で模型を作り始めたばかりの方などにはかなり敷居が高いものではないかと思われます。
ですが、最近の金型技術の向上でこういった模型の大量生産が可能になったという事は一模型ファンとしてはうれしい限りです。
今回のフジミの高雄は私の趣味でかなり色々なディテールアップをしていますが、そういったディテールアップを一切施さなくても筆塗りなどを施すだけでかなりハイディテールな模型に仕上がると思います。
いい時代になったものですww

*最近艦船模型の記事ばかりですので次の更新には次回WFのことも含めてフィギュアの情報をお伝えしようと思います。
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DATE: CATEGORY:艦船模型
前回の記事から2ヶ月近くたってしまいました…
忙しかったとはいえ本当に申し訳ないです。

さて、前回の記事で甲板のリノリウム塗装とリノリウム押さえの真鍮線を貼り付けまでご紹介しました。
今回は中央構造物の製作と艦橋の製作をご紹介したいと思います。

中央構造物を作る前に最上甲板を設置するため内部の魚雷&魚雷発射管を塗装して設置します。
画像 044
この上に最上甲板を設置して塗装します。
画像 045
船体との間に若干隙間があったので伸ばしランナーで埋めました。
リノリウム押さえも前回と同様に貼り付けてあります。

中央構造物、最初に煙突から作っていきます。
煙突のパーツはジャッキステーがモールドされていてなかなか精密に出来ていますがエッチングを貼るのに邪魔なのでモールドは削り落とします。
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左の煙突がモールドを落とした方で右がそのままの煙突です。
右側のモールドも落としてからエッチングを貼ります。
画像 052 画像 053
先程の煙突とは精密感で雲泥の差です。
また、煙突の横の蒸気捨管?はピンバイスで開口してあります。
出来た煙突類は塗装して船体に接着します。
画像 055 画像 056

続いて艦橋の製作です。
この高雄型は当時としては非常に巨大な艦橋を持っていることで有名でした。
その艦橋はこの艦の最大の特徴でこの高雄型を人気艦にしている要因でもあります。
ってなわけで心して掛かります。

まず艦橋の窓を上下から挟むように設置されている遮風装置をプラ板で再現します。
画像 038 画像 039
左のキットの遮風装置はさすがにモールドも甘く形状も違う感じなので資料を片手に切り貼りします。
画像 040 画像 041
この後色々なパーツを取り付けてさらにディテールアップしていくのですが、写真を撮り忘れました(汗)

次は甲板上の艤装を取り付けます。
通風筒はレジン製のものを多数使用、精密感がグンと上がりました。
画像 048 画像 049
リールはエッチングを折り曲げて製作、ロープの部分は0,1mm銅線を0,5mm真鍮線に巻き付けて製作しています。
画像 058
これらを甲板上に配置していきます。

さて、じつは製作中の画像はこれで全て出し尽くしました。
この時点で引越しまで2週間程度しかなく、のんびり作っていられなかったというのが理由です。
次回は完成品の画像を大量投入して色々説明してみますのでよければまた見てみてください。
DATE: CATEGORY:艦船模型
引越し作業という名の大掃除の息抜きにブログ更新です。

前回に引き続き「1/700 日本海軍重巡洋艦 高雄」の製作を紹介します。

その前に…
最近作っている船の模型ですが1/350、1/700ともにフルハル(艦底部まである模型)モデルを製作しています。
今後もフルハルモデルを製作していく事になると思いますが…
何故フルハルなのか?
を少しご説明します(興味ないですか?まあ、そう言わずにお付き合いくださいw)

そもそもは私の貧乏性?が原因でしょうか(笑)
私が艦船模型をはじめて作ったのは小学生のころ、作ったのはウォーターラインの「1/700 戦艦大和」でした。
当時私にとって「模型=おもちゃ」でしたので色塗りなどはそっちのけでただ組み立てて遊んでいたんです。
ただ、ウォータラインの大和は私のイメージしていた大和とは違いました。
艦底部の無い模型に私は「何だこの中途半端な船は、ケチってるんじゃないのか」と考えてしまっていたわけです。
私の持っていた戦艦のイメージが「宇宙戦艦ヤマト」と混同していたことが原因ではないかと思いますw
*私は「宇宙戦艦ヤマト」世代とかではないですよ?
その後は「航空巡洋艦 最上」を同じように作って遊んでたのを覚えています。
数年後、色塗りなどを覚えて「航空母艦 隼鷹」を筆塗りで完成させたのを最後に艦船模型から遠ざかっていました。

そして近年、艦船模型の新作やリニューアルが数多く発売され同時にフルハルキットの種類が非常に多くなってきました。
子供のころの「ウォーターライン=中途半端、ケチってる」という印象を引きずっていた私にとっては艦船模型を本格的に作り始めるいい時代になってきたわけですw

長くなりました(汗)
製作記に入ります。

前回甲板と船体の貼り付けまで終わりましたので続いて塗装を行ってしまいます。
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艦底部を塗った後マスキングをし甲板リノリウム部を塗装しました。
この方法はたぶん普通の1/700の作り方とは違うと思います(というか普通の作り方を知らない…)
次に軍艦色を塗るのでリノリウム部をマスキングしていきます。
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画像 031 画像 032 
結構細かいマスキングなので面倒ですがコツコツいきます。
画像 030 画像 033
艦首の通風筒、ケーブルホルダー、をレジンパーツに置き換え錨鎖は極細チェーンに、艦尾にはエッチングのプロペラガードを設置、これで1度全体を軍艦色で塗ります。
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ここで1度つや消しスプレーで全体をコーティング、それから塗り損じをリタッチして単装機銃の台座?を筆塗り。
次にリノリウム甲板にリノリウム押さえを0.2mm真鍮線で施していきます。
画像 036 画像 037 
画像 046 画像 047
縦方向に貼ってから横方向に貼っていきます。
かなり根気の要る作業ですが仕上がり(模型映え)は良いです。

今回はここまで。
「1/700 日本海軍重巡洋艦 高雄」の製作記は次で終わりの予定です。
DATE: CATEGORY:艦船模型
お久しぶりです。
最近はやっと多少涼しくなり始めて仕事も模型製作もやりやすくなってきました。

さて、今回は趣味の模型の番外編?ってことで1/700の艦船模型をご紹介しようかと思います。
「フジミ模型1/700 日本海軍重巡洋艦 高雄」です。

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最近艦船模型は非常に熱い状態です。
要因は色々あるのですが特に静岡模型教材協同組合(静模協)を脱退したフジミが協定を脱し新作を次々に発表、さらに近年の研究で新たに戦時中の艦船のデータが増えた事などが大きいのではないかと思います。

1/700ということで今作っている金剛の半分のスケールです。
かなり細かい作業となりましたがなかなか面白い経験となりました。

まず今回使ったディテールアップアイテムです。
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フジミの純正エッチングを主に使用、足りない部分を他社エッチングや自作でディテールアップしていく形になります。

まず船体の製作と作業用の固定台の製作。
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作業台はキットのものをパテなどで改造、船体にナットで固定できるようにしています。
このキットは洋上模型に船底パーツを付けているタイプのため船底が別パーツになっています。
その船底と船体をくっつけるわけですが、結構な段差が発生しています。
これを修正、船体のモールドは修正時に邪魔なので削り取って後でプラ板で再生します。

船体には鋼板継ぎ目?がモールドされていないのでサーフェーサーの厚吹きで再現。
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マスキングを継ぎ目に貼ってサフを吹きます。
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マスキングをはずして軽くヤスリがけ&サフ吹き

甲板には細かいモールドがビッシリ!
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1/350モデル並みの精密感ですが作りこみには邪魔なので潔く削り落とします。
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削ったのは通風筒と弾薬箱、その他はディテールアップパーツを揃えていないので今回はキットのままとします。

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甲板と船体をしっかり接着したところで今回はここまで。

この高雄はじつはもう完成していますので今後は撮り貯めておいた画像を解説しながら紹介することになります。
完成品はfgにUPしてありますので気になる方は見てみてください。

*ちなみにこの高雄の完成品はヤフオクに出品中だったりします。
気になる方はそちらも見てみてください。
売るつもりは無かったのですがどうも引越し資金が必要になりまして…

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